2007年7月6日金曜日

七夕について

織姫は、彦星と結婚をするまで父の言いつけを守り、機織をしていたが、結婚をしてからというもの、全く働かず遊びほうけていた。それに怒った織姫の父が天の川の向こう岸で再び機織をするよう命じる。心を入れ替えるならばということで、年に一度(7月7日)、彦星と会うことを許される。
しかし、7月7日に雨が降ってしまうと、天の川が増水して渡れなくなるので会うことができない。

こうして、七夕伝説として現在でも語り告がれている。

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